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[産学官][皮算用] 日本政府、留学生30万人受け入れへ。国内ないがしろのまま特権の整備を検討




ホスト(産官学)→ 取らぬ狸の皮算用
ゲスト(留学生)→ 濡れ手で粟
日本国民→ 蚊帳の外



<留学生30万人計画>国際化の「拠点大学」30校指定(7月29日)
>文部科学省や外務省など6省は29日、「留学生30万人計画」の骨子をまとめた。
2020年をめどに受け入れ30万人を目指す。

[[概要]]
-在外公館や独立行政法人海外事務所などが連携して留学情報を希望者に提供。
-拠点大学などでは、英語のみでの学位取得を可能に
-他国の大学との単位互換の仕組みを整える。
-外国人教員の採用も増やし、9月入学の促進も図る。
-入国時や在留期間更新時の審査簡素化
-宿舎の確保
-産学官連携による就職支援
-就職活動のための在留期間の延長の検討 など。

実行可能な施策から順次着手し、09年度予算概算要求などにも反映させる。

------

留学生自体、今ぐらいの受け入れでも十分じゃあないのでしょうか。
むしろ留学生に限らず、国が率先して受け入れる必要ないです。
この国のどこに住む場所があるのでしょう?どこに仕事があるのでしょう?

古来日本は、異国の神様でも一緒に祀るほどオープンでした。
「来るものを受け入れる」という部分にはそこまで抵抗はありません。
「外人だからダメ」とかで言うわけではないです。ただ、問題は日本をどう意識しているのかです。

宗教観も消え去り、日本人すら法で律することも難しくなった今、どのように心を繋ぐのでしょうか。
結束も共通意識もない現代日本。外国人を受け入れる余裕が本当にあるとお思いか


もし、理由の一つとして、「日本人の若者の学術レベルに危機感がある」のなら、
そちらの解決が優先事項でしょう。

>-拠点大学などでは、英語のみでの学位取得を可能に
確かに英語が国際語かもしれませんが、日本に来て英語で学位取得がどうのってのはどうなのでしょう。
私もNZに単位取得研修にいったことがあるのですが、無論現地のことばで単位をとりました。
手心を加えた講義でもいいから、現地の言葉で勉学させるべきではないでしょうか。

> -外国人教員の採用も増やし、9月入学の促進も図る。
後者はともかく、前者。日本はポスドクの就職難など続いている現状はどうなのでしょうか。
大学院もモラトリアムの延長になっている現状を背景にすれば部分的には自業自得であり、
「大学が大学たる(私見ではカレッジではなくアカデメイア・ユニバーシティ的なという意)」外部から
力のある専門職を招聘するのは適当とは思いますが、日本人の就職はどうするのでしょう。
実力差はあっても、彼らはその職を目指して努力しています。政府は彼らの夢を捨てるのでしょうか。

> -入国時や在留期間更新時の審査簡素化
> -就職活動のための在留期間の延長の検討
これはいけねえ。
今でも「別のビザで入ってどうの・・・」って事件が多いのに、色々理由つけてどうするのよと。
「受け入れを増やすから簡略化」じゃなく、増えるから効率的に厳格化を実行できるシステムではないでしょうか。
甘く審査するより、こういうところできちんと法令を守る(申請できる)外国人だけを受け入れないと。

> -宿舎の確保
> -産学官連携による就職支援
日本人でも困ってると思うのですが。
宿舎だって、私は大学入学当初、ユースホステルから通学していましたし。
日本人だって地域が違えば宿舎の確保は一苦労です。
就職だって来日して4年、日本で働く意志があるなら、
特殊な現場でない限り同じラインからでよいでしょうに。


政府の方針でいつも気がかりなのは、「特定の集団に対してのみ激甘を通そうとするところ」です。
別に「産学一体」や「就職支援」「学び方(システム側)に多様性を持たせる」というのは
外国人受け入れに焦点をあわせずとも問題提起して主導できる部分でしょうに。

いつもながらの、「一部に特権を与える」ようなやりよう。
しかも説明不足。国民置いてけぼり

政府にも言い分があるかもしれませんが、国民が知る限りの情報でこれじゃあ不満は当然でしょう。


インド人・韓国人と仕事をしたことがあり思うことは、受け入れに柔軟で、信用を大事にする企業が、
即戦力として採用する方の多くは優秀です。政府が支援せずとも、自然と入ってくるでしょう。
また、地域交流で中国人留学生のチームとサッカーをすることがあるのですが、
留学生って多くないですか?特定の地域からの受け入れが多いからそう感じるのでしょうか?

来日しても、その国の文化への理解・学習意欲がなければ「受け入れるだけ無駄」でしょうし。
日本に行けばカネになるって程度の人間を受け入れる必要は無いし、
企業も、低賃金労働者を見込んで支持しているのであれば終わっています。

産・官ともに「外国人だから低賃金で・・・」という目論見があるのであれば、お門違いでしょう。
そういう見下した打算があっての受け入れなら、長い目で互いにとっての不幸では?


「優秀な人材が不足していると感じる」のは、受け入れる側(産・官)が未熟だからではないでしょうか。

切れる刃物でも、四六時中使ってメンテする暇も与えないなら劣化が激しいでしょうし、
切れないナマクラも、きちんと時間をかけて研ぐと使えるようになると思うのですが。

仮に「バカとハサミは・・・」のようであるなら、雇用側が特性を活かせない管理能力ということでしょうし。

現状戦力で打破することを考えず、無い袖を海外に求めても本末転倒に感じます。
企業や政府は、「(自分らの思う)当たりを引く」まで、海外に目を向けるのでしょうか。
ハズレ(とみなした)の集団の怨嗟の声に気づく時は、喉元に刃物を向けられた時でしょうね。

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